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壁掛型非常用放送設備導入

更新日:2023年6月14日

 この度、相模鉄道株式会社様において、壁掛型非常用放送設備(TOA製)を弊社がご提案から施工まで行い、3路線が乗り入れている相鉄いずみ野線湘南台駅へご導入いただきましたのでご紹介致します。非常用放送設備は、自動火災報知設備と連動しており、万が一の火災発生時に駅構内の人々に火災 発生の警報と避難誘導を行うための設備です。本設備は、非常用で普段使われることがなく、その機能と性能を維持し信頼性を保つためには、経年劣化による事故を回避する必要があります。現在、相模鉄道株式会社様では、このような老朽化による故障を未然に防ぐため、順次、設備の更新を行われております。弊社としては、今回、5駅目の更新を担当させて頂きました。以上、弊社では、消防法で定められた法定点検を有資格者により実施させていただくとともに、設備の更新を行い、非常用放送設備が確実に機能させるために、日頃の保守業務、また設備設置の際の施工を行っております。今後とも、駅用放送装置を含め、駅での安全・安心につながる放送に関連するシステムのご提案を行う所存です。引き続き、宜しくお願い申し上げます。


お問い合わせ先:営業統括部 第1営業部

 
 

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